サラリーマンの給与下げ止まらず

2月現金給与総額は‐0.6％、21カ月連続の減少 | Reuters

厚生労働省が３１日発表した毎月勤労統計調査（速報）によると、２月の現金給与総額（事業所規模５人以上）は、１人平均で２６万４４５６円だった。前年比は０．６％減で２１カ月連続の減少となった。

給与の減少傾向が止まりません…
リンク先は、「事業所規模５人以上」の企業での情報ですが、厚生労働省のホームページでは、「事業所規模30人以上」や「産業別」のデータも閲覧可能です。

「事業所規模30人以上」の現金給与総額推移のグラフが下表です。

※1990年～2009年。2005年を100に設定。

もう絶望的になりますね…
2009年は、既に1990年の水準まで給与が下がっています。
このまま日本は暗黒時代に突入していく気配満々だなぁ～

私は現在26歳ですが、正直先が見えないです。
新卒大学生の内定率が80%とかってニュースを見ると、
まだ正社員で働けているだけでも恵まれているのかもしれないと思ってしまう、レベルの低さに悲しくなります。